apache httpd
2006/05/02 11:07更新インストールされているapacheを使う
Mac OS Xにはバージョンは古いもののはじめからwebサーバ、apache httpdがインストールされている。これを利用するには/etc/hostconfigファイルを編集する。初期状態では次のリストのようにwebサーバは起動しないようになっている。
WEBSERVER=-NO-
この設定を次のように変え再起動すればWebサーバが起動する。
WEBSERVER=-YES-
apacheをソースからインストールする
OS標準のWebサーバより新しいバージョンを利用するには誰かが作ったバイナリーを利用するか、自分でソースからインストールするかのいずれかになります。誰かがバイナリーを作るのを待つよりは自分でコンパイルからインストールするのがいいでしょう。Mac OS XはUNIXですから。
手順は次の通り。
- ソースファイルをダウンロード(Apache httpd project)
- ソースファイルを適当なディレクトリに展開
- ソースを展開したディレクトリへ移動し次のコマンドを実行
$ ./configure $ make $ sudo make install
以上でソースのコンパイルからインストールまで特に問題なくいくはずです。configure実行時に何も指定しなかったのでコンパイルされたバイナリなどは/usr/local/apache2にインストールされます。
apacheの実行
apache httpdを実行するには制御用スクリプトを使います。ターミナルか実行するときは次のように入力します。
sudo /usr/local/apache2/bin/apachectl start
httpdが正しく動作しているかはWebブラウザでサーバへアクセスして確認します。URLはhttp://localhost/です。次のように表示されれば正しく動作しています。

ApacheをOS起動時に自動実行させる
上記の方法でインストールしたApacheをOS起動時に自動実行させるには冒頭部に記したように/etc/hostconfigを修正し、 ファイル/System/Library/StartupItems/Apache/Apacheのapachectlを/usr/local/apache2/bin/apachectlに変更する。